氷乃の徒然日記

ゆとり世代看護師の日常を綴ったブログです

近況報告とやら

どうも、お久しぶりですね。

前回の更新から8か月ぶりです。

ズボラもいいとこですね…。

 

この空白期間何をしていましたかと言うと…

1.転職活動

2.新居の選定+契約

3.引っ越し準備(進行形)

4.研修参加+学習会の資料作り(仕事)

5.人事評価諸々(仕事)

6.お出かけとか

7.彼氏とお別れしました(実は先月)

 

ざっとこんな感じです。

無事に次の就職先と新居も決まりました。

仕事の方も概ね落ち着いたところです。

まだまだ引っ越し準備は終わりそうにないですが、コツコツ進めていこうと思います。

 

更新頻度も上げていきたいと思ってます。

暇なときにふらっと遊びにきてくださいね。

コメント等をいただけると筆者のモチベーションが上がります(笑)

今回もお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回!

今だから言えること

どうも、こんにちは。最近色々ありました。

主に休日は仕事と遊んでただけですが(笑)

 

最近は趣味の歌が上達してきて嬉しい限りです。上手くなった実感は微々たるものですが、彼氏に上手くなってる!と言ってもらえたのでそうなのかな?って感じですね。余力があったらMIXもやってみようかな。

 

それはさておき、仕事で嫌な経験をしたことって誰にでもあると思います。今日は私が言われて落ち込んだ話でも綴ってみようと思います。(需要なさそうだけどね)

 

私が看護師1年目のお話です。基本的に要領が悪く、鈍臭い私です。幼い頃から「とろい」「鈍臭い」と言われてきたので、十分にその自覚はできています。そのためか要領の良い方やスピーディに仕事ができる人からすると、見ていてイラつかせちゃうんですよね。できないものはできないので、最大限の努力はしますが、自分の中の最速でも周囲からするととろくさいんですよね。あるとき、ベテランさんに「あなた、看護師向いていないと思うよ」と言われました。ベテランさんが言うならそうかもしれないと間に受けた私は、早速転職サイトを見ましたよね(笑)気持ちは沈んでるからか、転職する気力や活力もなく、同期が頑張っているのにやめられないという思いでひたすら仕事を続けていました。

 

次に、1年目の後半の話。回復してきた頃に医療事故を続けて起こしたり、患者さんを怒らせてしまうことがありました。今思えば、あれはせん妄だったのかもしれないけれど、当時の私はせん妄など見分けられませんでしたので、患者さんの怒りの言葉にダイレクトにダメージを受けました。上司に報告すると何故そのようなことが起きてしまったのかという話し合いがスタート。早朝3−4時に家族を呼べ、この部屋(端っこの個室だった)から出ることは許さないと患者さんに言われ、夜勤の自立もしたての私がPHSで外部に電話をしていいのかわからず混乱しました(マニュアルになかったもん)。いつもバスで面会に来ている家族をどう呼び出すのか、どうすればよかったのか本当に悩みました。この思いやその他諸々を上司へ伝えると「やっぱり、看護師としての感性がズレている」と言われました。クリティカルヒットです。傷心しました。「看護師としての感性ってなんだよ!正解ってあるのかよ!」今なら思えますが、当時の私は「やっぱり看護師向いていないのかな…。辞めたい。」でした。辞めたいことを上司へ伝えると「それは逃げだよ」と釘を刺されました。本当に刺さった。痛かった。逃げることって悪くないと思います。自己防衛の一種だし、ギリギリの精神状態で看護をして患者さんを殺めてしまうよりよっぽど良い。リスクを回避するための勇気ある行動だと思います。

 

3つ目にこれが1番辛かった。患者さんの家族への対応後に上司から「笑顔が不快だ」とご指摘受けました。元々笑うのは苦手な私です。学生の頃も真面目に一生懸命ケアをしていると「顔が怖い」と指導を受け、笑顔を心掛けると「ヘラヘラしてる」と指導を受けました…。このときはICUの患者さんのご家族の不安を軽減・安心感の提供を!と考え、明るい対応と微笑したつもりでいたのですが、それが上司には不快に感じたのでしょうね。暗い顔で暗い対応をされる方が家族は不安になると思いますし、状況によってビシッと顔を引き締める必要があることもわかっています。でも、あまりにも2年目の私には辛い言葉でした。その後からどんな表情をして人と接して良いかわからなくなり、表情が暗い、元気がないなどと周囲に心配をかけてしまいました。今でもトラウマです。優しくしてくれた皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今回何をお伝えしたかったかと言うと、

「何気ない言葉は相手を簡単に傷つけてしまう。そして、言った本人は忘れている。しかし、言われた方はほぼ絶対忘れないし、悩んでしまう。」ということです。私はまだプリセプターさんにご指導を受けている側(プリセプティ)ですが、3年目ともなると新卒や1つ下の後輩ができるわけです。指導と言葉遣いには気をつけているつもりでも、何気ない一言で傷つけてしまっていないか、日々本当に心配です。下の立場って上の人に言いにくい。だからこそ、上の立場の人が言いやすい環境を作ってあげられたらいいですよね。今一度自分の教訓にして、今日の夜勤も頑張ろうっと(笑)

 

久々の投稿で感極まって長文になってしまいました。

長文になりましたが、ここまでお読みいただいてありがとうございます。

投稿頻度を増やして欲しいなどの意見や投稿の内容の希望など、何かございましたらいつでもコメントにお書きください。書いていただけると筆者がとても喜びます。モチベーションアップで、投稿やお仕事が頑張れます(笑)

次は、私の初代プリセプターさんに頂いた忘れられないお言葉について語ろうかな(未定)

 

では、いつもありがとうございます。今回はこの辺で♡

趣味の話

こんにちは。6日ぶりですね。

ここ最近急に暑くなってきましたね。

 

筆者は北海道在住ですが、

意外と北海道も気温上がるんですよね。

筆者は特に暑さに弱いので

もう既にこの気温が辛いです(笑)

 

暑いと食欲が低下して水分ばかり摂ってしまい

夏バテになるのが毎年のルーティンです。

 

みなさんも熱中症などには気をつけてくださいね!!!

 

それはさておき、

最近は仕事から帰宅後にちまちまとゲームやってました。

死にゲーで有名なあのゲーム。そう、ダークソウル3

Amaz●nのレビュー(高齢のおばあちゃんの認知症予防)が結構面白くて気になってたのと、相棒に勧められたので半年前くらいに購入。

 

わかってやってみたものの、死にまくる。

30回くらい死にまくると心も折れる。

 

このゲーム何が難しいって

①マップがないから暗記が必要

②1回死ぬと貯めたソウル(経験値)がなくなる

③②のなくなったソウルは死んだ場所で回収できるが回収前に道中で死ぬとソウルの回収はできなくなる

④貯めたソウルで自分のスキルを高める必要があるがスキル項目が多すぎて初心者には優しくない(何をどうするのか全然わからなかった)

⑤単純に敵が複数でボコ殴りにしてくるから回避、ガード、パリィが難しい

⑥オンラインでやっていると侵入者(別のプレイヤー)にボコられることがある

⑦⑥の人は敵キャラと一緒にボコってくることもある

⑧筋力と装備の重量を考えて武器や防具を装備しないと動きが遅くなる

 

こんな感じに根気がないとできないのが難しいんですよね。

ゲーム慣れしている方にはやり込み要素がたくさんあって楽しいと思います。

筆者は3次元で方向音痴ですので、2次元でも絶賛方向音痴を発揮します。デビルメイクライみたいに道に迷った時は道しるべコマンドあればいいのにね。なんて甘っちょろいことも思ったり。

 

そんなこんなで悪戦苦闘し、助けてもらいながらラスボス手前まできました。次ラスボスなんだって!!!

ラスボスということしか知らないけど、頑張ります。周回プレイゲームだから2週目も楽しみですなあ。

 

それでは、今回はこのへんでお暇させていただきます。

今回も長文お読みいただきありがとうございます。ではまた。

プライドと自己肯定感

こんにちは。3日ぶりですね。日勤からの夜勤連勤乗り越えました。

 

今日はプライドと自己肯定感についてお話します。

まず、改めてプライドと自己肯定感の意味について。

 

プライド

→誇り、自尊心。(Googleより)

 

自己肯定感

→自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感と同じ意味あいで用いられる。(Wikipediaより)

 

先日、仕事中に焦りから業務の優先順位を見失いました。

尊敬する先輩からの依頼に対して期待に応えるべく血液培養の採血に挑戦しましたが、思ったよりも時間を要し、完遂できずでした。(発熱の原因菌詮索のための採血ですが、別の部位の血管から滅菌操作で2セット分採ります。1箇所からしか採れなかった…無念)

依頼をしてくれた先輩に何度か途中でヘルプを求めましたが、とても忙しい夜勤だったので協力は得られず。別の先輩に依頼したが相談するタイミングが遅かったので「プライドもって自分で粘るのも良いけど、決められた時間の中で2人いないとできないこともあるんだから、フリー(受け持ちを持たないで周囲のフォローをする人)はもっと全体の進捗状況と効率を見ながら動かんといかんで」とご指導いただきました。

「高熱の患者さんだ!血液培養の採血を採ってからじゃないと薬を使えない!早く採らないと!」という焦りと周囲も忙しく頼りにくい状況から自分でなんとかしなければと思っちゃったんですよね。まだまだ未熟な自分を反省です。

 

とはいえ、今回のこの案件、自分を見つめ直す良い機会になりました。

実は私、新卒から1年で病棟からICUへ移動になりました。

仕事や働き方を覚えきらないままの移動。

加えて、医療事故を3〜4件ほど短いスパンで起こした後の移動。

気持ちが落ち込んでいる中での超急性期看護という新しい環境。

自分の仕事に自信を全くもてず、やることすべてに不安と恐怖でした。

それ故にあの頃の私はプライドや自己肯定感など皆無でしたね。

そんな私も3年目となり、今回のように周りから依頼を受けることがよくあります。

依頼を完遂できたときや、患者さん・スタッフに「ありがとう」って言ってもらえた時、仕事がスムーズにこなせたとき、自分の存在価値を認められます。この繰り返しにより、自分の仕事への自信に繋がっていたみたいです。今回の気づきは失敗がきっかけなので良くはないけれど、気づけて嬉しかったです。

 

年数を重ねるとできることが当たり前に見られるようになってくるし、ベテランの中にいると自分の未熟な点ばかりに目がいきがちになりませんか?私はもっぱらそのタイプです。日本人に多そうですよね(笑)

自分を過剰評価するのは良くないけれど「まだまだ未熟な自分だけど、できることも増えてきたんだ」と自分を認めること・肯定することはとても大事だと思います。自分の良いところも悪いところも認め、受け入れていくことで自分が理想とする看護、働き方に近づけていきたいところです。

 

みなさんの自己肯定感を高めるきっかけになれば嬉しく思います。

では今日はこのへんで。長文お読みいただきありがとうございました。

はじめまして

こんにちは。はじめまして。氷乃(ひの)と申します。

この度数年振りに自身のブログを開設致しました。

いやぁ、中高生の時以来です。懐かしい感覚です(笑)

はてなブログは初めてなので迷いながらページ作成してます。)

 

はじめましての方が99%だと思います。

そこで筆者の自己紹介をさせていただきますね。

 

名前:氷乃(ひの)、氷乃くん、氷乃さんお好きにお呼びください。

年齢:23歳。1995年ライン。ゆとり最終世代。

仕事:某総合病院勤務の3年目看護師。メインはICUでのクリティカルケア。

診療科:病棟構成は麻酔科・外科・泌尿器科、皮膚科の混合病棟。

好き:温泉・岩盤浴、旅行、歌う、散歩、食べる、寝る、ショッピング、写真、ゲーム(PS4メイン、そのうちゲーミングpc購入予定)、動画鑑賞、歌い手さん、踊り手さん、オメでたい頭でなにより(箱推し、ぽにき推し)

 

あとは追々綴っていきますね。

3交代制の勤務で月の殆どが夜勤です。

不規則な生活にて投稿も不規則になります。

温かい目で見ていただけると幸いです。

 

ゆとり世代看護師の日々の想いや日常でふと感じたことなど気まぐれに思いのまま綴っていきたいと思います。

ふらっとお越しください。

私の何気ない記事がふとあなたの目にとまれば、言葉が響けば嬉しく思います。

どうぞ、これからよろしくお願いします。